株式会社SEED / SEED Interior Cleaning

お問い合わせ
  • NEWS
  • 会社概要
  • クリーニング
  • 室内装飾
  • 取扱メーカー
SEED Interior Cleaning
  • NEWS
  • 会社概要
  • クリーニング
  • 室内装飾
  • 取扱メーカー
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

クリーニング

TOP > クリーニング > カーペット

カーペットCARPET

カーペットクリーニング

SEEDが考える
本当のカーペットクリーニングとは

 カーペットは繊維製品のため、カーペットクリーニングは一般の衣類をクリーニングするクリーニング店の技術に近いものとなります。ご自宅のラグカーペットやピースカーペットを、クリーニング店に持ち込んだ経験のある方も多いのではないでしょうか。


 しかし、施設に貼り付けてあるカーペットになると、とたんに掃除屋さんの仕事になってしまっているようです。実は床に置いてあるだけで、カーペットクリーニングは他の床材のクリーニングとは、共通点が少ないのです。そのため、適切なクリーニングを行うことができず、不満のある状態のまま引き渡されることも多いようです。


 もし、カーペットのクリーニングを専門に行っている業者があったらどうでしょう。仕上がりの違いはもちろん、日常メンテナンスのアドバイスもしてくれたら。傷んでいる部分の補修や、貼替の提案までしてくれたらどうでしょう。メンテナンスに掛かるコストは確かに必要となります。しかし、貼替までの期間を延ばすこともでき、何よりもいつもカーペットとしての機能が発揮できていることは、単なるコストアップにはならず“いつもきれい”を実現します。それこそがどの施設、どの床材にも、あなたが求めていることではないでしょうか。

POINT

欧米の常識では“カーペットは10年以上美しい状態で使用できる”とされています。しかし、そのためにはそれ相応のメンテナンスを日頃から行っていることが重要になります。SEEDでは回復クリーニングによる美観の復元だけでなく、適切なメンテナンスプログラムのご提案、日常メンテナンスのご指導まで行っております。カーペットのメンテナンスは主に下記の3通りに分類されます。


日常メンテナンス

日常メンテナンス

掃除機がけとシミ取り(スポット処理)が主な作業です。計画的な掃除機がけによる除塵は、その他のメンテナンスを減らすことができるだけでなく、製品寿命を大幅に伸ばします。

中間メンテナンス

中間メンテナンス

重度の汚染への進行を防ぐメンテナンス。施設様や素材に負担をかけないよう、水分の少ないクリーニング技法で行います。適切な期間設定で行うことで、コストや回復メンテナンスの回数を少なくできます。

回復メンテナンス

回復メンテナンス

美観が回復できなくなった時に行うクリーニング。大量の水や労力、高度な技術が要求され、コストや乾燥時間など施設様への負担も増えますが、それに見合うだけのクリーニング効果を発揮します。

TECHNIQUES

多種のクリーニング技法があるものの、すべての技法にメリット、デメリットがあるため、ケースバイケースでの技法選択が必要です。すべての技法に精通する必要はありませんが、最低でも行うメンテナンスに適した技法の選択ができるだけの知識が求められます。


ホットウォーターエキストラクション

  • 高温高圧の洗浄液を噴射し、同時に回収も行う技法。
  • クリーニング効果が非常に高い。
  • 別名スチームクリーニングと言われるため蒸気で汚れを落とすクリーニングと勘違いされやすい。
  • 回復メンテナンスに適している。

ロータリーシャンプー

  • ケミカルとロータリーブラシの効果でクリーニングを行う技法。
  • 日本ではポピュラーな技法で、クリーニング効果が高い。
  • 特に水分の使用制限がある場所でのクリーニングに非常に有効。
  • 回復メンテナンスに適している。

スピンボンネット

  • ポリッシャーに専用の繊維パットを装着し表面をふきあげる技法。
  • 重汚染のカーペットよりも、中間メンテナンスに適している。
  • 使用する水分が少なく、回復メンテナンス時の汚れの再浮上抑制にも適している。

エンカプセレーション

  • 汚れを包み込み粉状になる専用のケミカルを使用する技法。
  • ケミカル噴霧後シリンダーブラシ等で刺激を与え汚れと反応させる。
  • 近年ブームとなっているローモイスチャークリーニングの筆頭で、中間メンテナンスに適している。

ドライフォーム

  • 専用の機材によって泡状のケミカルとシリンダーブラシの刺激で汚れを分解し、回収も行う技法。
  • ローモイスチャークリーニングの普及に伴い再注目されている。
  • 使用する水分が少なく、中間メンテナンスに適している。

パウダークリーニング

  • 専用の機材によって吸着パウダーに汚れを吸着させ回収する技法。
  • 使用する水分が著しく少なく、作業も簡単なため、日常メンテナンスにも適している。

WORK FLOW

除塵作業

STEP.1除塵作業

アップライト式バキューマーでパイル内の乾性ダストを叩き出します。

プレコンディショニング剤噴霧

STEP.2プレコンディショニング剤噴霧

汚れに応じた 前処理剤を噴霧し反応時間を置きます。

ブラシアジテーション

STEP.3ブラシアジテーション

汚れを刺激によって浮き上がらせケミカルの作用を促進します。

ホットウォーターエキストラクション

STEP.4ホットウォーターエキストラクション

汚れを分解・回収します。

上記のクリーニングで汚れが取りきれなかった場合

スピンボンネット

EXTRA STEP.1スピンボンネット

表面に浮いてきた汚れを厚手の綿パッドにて吸着させます。

シミ処理

EXTRA STEP.2シミ処理

落としきれなかったシミを除去します。

整毛作業

EXTRA STEP.3整毛作業

カットパイルのカーペットの場合はパイルリフトさせ流れを整え仕上げます。

専門業者はここが違う。
クリーニングの写真
入念な前処理と、適切な技法の選択

 「汚れが落ちていない」などの不満が起こる原因として、業者側の技法の選択ミスがあります。素材、汚れの原因、手段の選別など、実はクリーニングを行う以前に専門的で幅広い知識が必要なのです。
またクリーニング作業の前に行う「除塵」と「前処理作業」も非常に重要です。なぜならこの作業を入念に行うことで、その後のクリーニング効果を倍増させられるからです。しかしこの作業を行わない業者が多く、つまる所「いかに正しいカーペットクリーニングが普及していないか」の証明とも言えます。
回復メンテナンスで汚れを落とせない原因のほとんどは、技法が適していないことと、この作業が不十分であるからなのです。

Q & A

カーペットクリーニングすると、どんなシミ汚れも落とせるの?

残念ながら全てのシミ汚れを除去することはできません。弊社ではステインと呼んでいるのですが、繊維が染色された状態のシミ(コーヒー、醤油等が代表的な原因のシミ)は、漂白するしかなく通常のクリーニングではとれません。ステイン除去をご希望の場合は、別途ご提案差し上げますので、ご相談ください。


クリーニングしても部屋の入口や、椅子の足元の黒ずみが完全に取れない。

クリーニングによって、できるだけ汚れを除去しても、黒ずみが残る場合があります。それは、カーペットの毛糸(パイル糸)が摩擦によって、傷付いたり、つぶれることで、周りの毛(パイル)と光の反射が違ってくることで起きます。汚れが直接的な原因ではないので、除去することはできませんが、抑制するために、こまめな掃除機がけや、タイルカーペットであれば、入替えローテーションなどをお勧めします。


クリーニングした後どの位で使えるようになりますか?

気温や湿度、カーペットの素材によって変わりますが、通常は乾燥に12時間程度は必要です。すぐ乾燥の必要な場所は、送風機を使って強制乾燥しますが、全体をすぐに乾燥させることはできません。換気やエアコンは必ず必要になりますので、ご協力ください。ただし、クリーニングエリアが立ち入り禁止になるわけではありませんので、再汚染や転倒に注意してお使いください。


CONTACT

各種クリーニングからリースの事など、何かお困りのことがございましたら下記よりお問い合わせください。
お電話、メールフォーム、どちらからでも受け付けております。

電話アイコン088-837-5011
メールアイコンメールフォーム

CLEANING

  • カーテンカーテン
  • カーペットカーペット
  • チェアチェア
  • 大理石大理石
  • ブラインドブラインド
▲
TOP
株式会社SEED / SEED Interior Cleaning

〒781-0270 高知県高知市長浜3110番地2
TEL: 088-837-5011 / FAX:088-837-5013
E-MAIL: info@seed-kochi.com

  • TOP
  • NEWS
  • 会社概要
  • クリーニング
  • 室内装飾
  • 取扱メーカー
  • お問い合わせ
  • 個人情報保護方針

Copyright © 株式会社SEED All Rights Reserved.